note3.8「瑠璃色」
空があまりに青いから、ただ貴方に逢いたくなった。
月があまりに遠いから、ただ貴方に逢いたくなった。
夜があまりに深いから、ただ貴方に逢いたくなった。
薄れゆく面影 消えてゆく温もり 微かに辿る甘い響き
恋があまりに脆いから、ただ貴方に溺れたくなった。
時があまりに淡いから、ただ貴方に触れたくなった。
朝があまりに痛いから、ただ貴方を守りたくなった。
純然たる夢の深遠で見た景色...忘れてもいいよ?
ただ貴方に逢いたかった。
あれは恋だった。と思う身勝手を 最後に許してくださいね